from
Save The Metro Compilations,
released April 23, 2020
Visual Sound Artist
Hadou Artist
水を奏でる音楽家
akira∞ikeda aka Aki-Ra Sunrise
京都出身。京都在住。
Tuning をテーマに音の活動をしている。
楽器だけではなく身体と精神のTuningを音楽活動の重要ポイントとする
様々なレベルにおいて音楽は感情を癒し、本来の姿に戻してくれることを体験してきた。
そして自分を癒すことで全ての関係性が変わっていくことを説いている。
それぞれの自然構成要素(エレメントを音で奏で自然と遊び祈る。
小学校の時に和太鼓に出会い演奏し、低音の響きの洗礼を受ける。
その後、高校時代にドラムセットを始め卒業後、スペインへ旅に行った際
アフリカの打楽器ジャンベと出会い,様々な人種の人々と言葉を超えたところで
音楽によって繋がれることに感動し、世界言語としての楽器演奏を始める。
その後、様々な楽器を演奏するようになるが その流れにおいて感情昇華を様々な楽器を通じてできることを体験してきた。
音と踊りは2つで1つ、自身が踊りたいと感じる音を奏で
その空間にしっくりくる音を奏でることを意識して活動してきた。
老若男女、境のない繋がりを大事に、LIVEハウスはもちろんのこと、
幼稚園や小学校、神社、仏閣から、レストラン、コンサートホールまで
その活動は場所を問わず多岐に渡る。
使用楽器
スイスの新しい楽器 ハング、自作水楽器の波動太鼓(ハドウラム)
世界に一つのハープ ビワリラ、ジャンベ等のパーカッション
フルート、ディジュリドゥとマルチに演奏し、ラップトップでのトラック制作も行っている。
水がバイブレーション(意識、波動)によって変化するという写真集に出会い、
水はポジティブな波動によってきれいな結晶構造をとることを知り、
それ以来、水楽器を作ればその水からの音によって、
人体70%近くの水分の変化を意識しやすくなるのではないか?
というところから、自作水楽器「波動太鼓 読:ハドウラム」チャカポコを製作開始。
現在 水の循環をテーマに音楽を中心に活動している。
地球の海と陸の比率と、人体の水分とそれ以外の臓器や骨などの比率が
だいたい同じ7割と3割で、人間にとって水は自分自身のことであり、
人間と地球と水は切っても切り離せない関係で成立している。
そんな日常当たり前にある水をもう一度見直して、
その美しさ、おもしろさを音や視覚で意識しなおしてもらえたら、
そこをきっかけに地球も人々も調和していけると思い活動している。
ワークショップでは、自分に響く音を探しセッションをする
「nature sessionワークショップ」を開催。
現在まで音やボディワーク、
食で自らを整える「セルフチューニングリトリート」を企画。
楽器、音そのものが持つ可能性、原理、源を探求し
さまざまな土地、人、自然、地球と調和する波動を伝える音楽活動を展開。